もう…。
私の身内や知人は、私に貢献したいのか身を挺してトラブルネイルになってくる
息子の足のお爪
見事な陥入爪。教科書通りの陥入爪。
コチラの写真は、親指をぶつけてそこから化膿し始めて、そこからカサブタになる前に、爪が刺さり始めて肉芽になり皮膚科に通いながら
膿がなくなったころを見計らって私がケアをして今。
子供は痛みや違和感などあると触ったり、息子は「痛いから」と言ってむしったり爪を噛みちっぎったり
なかなか触るのを辞めさせるのは難しかったですが、トラブルネイルの教科書を見せながら
肉芽の写真を見せながら、触るのを辞めず膿んでいる状態が続いた場合と噛んでばい菌が入った状態が続いたときの状態と手術をするときの画像を見せながら解説したら
ピタッと触るのを辞めてくれました☺
触るのを辞めたら、若さでしょうね回復、改善は早かったです
まだ子供なのでジェルやアクリル、プレートなどは使わずひたすらこまめにケア。
爪も薄く申し分ないくらいお爪も潤っていたのでお爪が伸びてくるときに皮膚が邪魔にならないように適切なケアと経過観察で綺麗な状態になりました☺
もう少し爪は伸ばさないといけないですが、まだ爪が薄いので運動をすると二枚爪になってわれてしまいますね
陥入爪のお客様に多いのが「小さいころから痛いんです」ということ。
小さい頃はぶつけたり噛んだりむしったり、何かあってもケアの仕方もわからず放置して自然治癒に任せてしまうことが多いですね
子供は足の爪を噛む子も少なくないので「駄目だよ!」と無理やり辞めさせるより
「噛み続けるとばい菌が入ってこんな風になりやすいよ」と写真を見せたり
子供が理解しやすいように画像や動画を見せながら「ひどくなる前に少しずつ触るの、噛むのを辞めていこうね」と大人も理解しつつ子供に寄り添って改善していけたらいいですね☺
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