ネイルアレルギーのご予約はコチラからご予約の上、official LINEにてお爪の状態を送ってください。お爪やお肌の状態によりご来店されても施術が出来ない場合がございます。
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小さなころからお爪をムシムシ(むしってしまう)してしまうお客様。
二枚爪になったり爪周りが角質化して引っかかり始めたりすると気になって触ってしまうのですね。
お爪は「強い衝撃を与えない限りはがれたりしない。」という事ではありません。
小さなことでもお爪に何かしらの負担が日々かかっていると、お爪とネイルベッド(お爪のピンクく神経の通っている)が徐々に外れていってしまう場合があります
深爪がそうですね…。
こちらのお客様は深爪の原理でサイドのお爪がはがれてしまっています。
(こちらのお爪は1年以上前の状態です。ケアまで終わった状態ですね)
サイドのお爪がなくなってしまった状態から1年以上。
ケアする前ですがサイドのお爪が伸びて復活してきています
もともとのお爪の状態がトッププレートが外れてしまっていたり、アンダープレートもはずれてお爪がない状態になってしまっています
お爪がないところから始まっているので、伸びてきたお爪自体がまだ弱い状態ですが本来の横幅に戻ってきていますね☺
噛み癖、ムシリ癖はすぐに改善する方もいれば「お爪がきれいに伸びてきた‼」と順調であっても、突然また戻ってしまうことも少なくありません。
当サロンの深爪ケアのお客様はコロナが初めて流行した3年ほど前と、芸能人の突然の訃報が相次いだとき
また深爪に戻ってしまうお客様も多くいらっしゃいました。
「せっかく綺麗にしてくださったのにごめんなさい」
「またムシり癖がでてしまって、ジェルをはがしてしまってごめんなさい」
と、まだまだたくさんの想いを私に伝えてくださって
皆さん「本当はきれいな状態を保ちたかったのにむしるのを止められなかった。」「せっかく綺麗にして癖たのにネイリスト(私)に申し訳ない」という「自分のせいで。自分の意志の弱さが…。」など自分自身を攻撃してしまう方がコロナ禍は多かった気がします。
深爪は簡単に改善する方もいれば、ご自身の精神状態によってばらつきがあるお客様もいらっしゃいます。
お爪を触ることによりご自身を守っているのだと思いますし、爪を噛まないようにむしらないように。と思いすぎてストレスがたまると
髪を抜き始めたり、ささくれをむき始めたりほかのところに意識を変えてしまう方も稀にいらっしゃるようなので
お爪をムシムシしてしまたら「またやってしまった。人に見られたくない。人前に手を出したくない」と悩まず
「自分のバランスを保とうと頑張ってる!私偉い!」「頑張ている勲章だー。だからハンドクリームとネイルオイルで労わってやろう」と思うくらいご自身の頑張っている手を愛でてあげてください
お爪がどうしても見たくない。見せたくない。って方は私ができる範囲の全力で自信が持てる指先に変身させます
長年の癖は改善するのに時間はかかりますが、根気強く、、、
途中で嫌になったらお休みしつつ、担当ネイリストさんと二人三脚ですね!
今回はむしり癖、噛み癖、深爪のお話。
ジェルネイルアレルギーの方とはケアの仕方が違います☺
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